この記事でわかること
- 三脚の高さ・撮影地点の間隔・壁との距離など「数字で決められること」の根拠と目安
- 照明・片付け・ドアの開閉など、撮る前に決めておくと撮り直しが減ること
- 撮影者と機材を写り込ませないための手順と、現場を離れる前に見るべき4点
360度写真は、通常の写真と違って「画角の外」がありません。カメラの後ろも真下も全部写るので、構図で隠すという逃げ道がなく、準備の段階でほぼ仕上がりが決まります。
この記事では、Google・Matterport・Booking.com・Airbnbの公式ガイドと、カメラメーカーの公式仕様で裏の取れる範囲だけを、上から順に実行できる形で並べました。なお、引用しているガイドには、海外の事業者が公開しているものや、不動産向け3Dスキャンという別方式のものが含まれます。日本の民泊・レンタルスペースにそのまま当てはまるとは限らない点は、先にお断りしておきます。
撮る前に決めること
撮影地点を間取り図に番号で書き込む
Googleは360度写真の撮影について「自然な経路や道筋をたどってください」と案内しています(Google マップ ヘルプ)。Matterportも、撮影前に一度物件内を歩いて経路を決めることを推奨し、精度を上げたい場合は床にテープなどで撮影地点を印す方法を挙げています(Matterport Help Center)。
実務に落とすと、間取り図(手書きでも可)に番号を振って、玄関 → 廊下 → リビング → 各居室 → 水回り → バルコニー、という「ゲストが実際に入ってくる順」に回ることになります。この順で撮っておくと、ツアーの移動ホットスポットは後から順番どおりに繋ぐだけで済みます。
地点数の目安として、Matterportは小さい部屋でも1部屋につき最低2地点を推奨しています(Matterport Help Center)。複数階の物件では下の階から上へ進むことを勧めており、理由として階段で三脚を上げ下げする都合を挙げています。一方で枚数の上限もあり、Googleは室内撮影について「写真の枚数を 100 枚以内にしてください」と案内しています(Google マップ ヘルプ)。
この2つは同時に満たそうとすると窮屈になります。後述のとおりGoogleは屋内の撮影間隔を「2 歩(1 m)」としており、その間隔で全室を回ると中規模の戸建てでも100枚に近づくためです。Googleマップへの公開を前提にするなら、間隔を広げる(1.5〜2m)か、公開する部屋を絞って100枚以内に収めるかを、撮影前に決めておきます。自社サイトのツアーだけで使うなら、この枚数上限は気にしなくて構いません。
片付けは「引き算」で考える
Matterportは撮影前の準備として、壁に飾った私的な写真(原文は "personal pictures on the wall")や出しっぱなしの財布など、見せたくない私物を完全に視界から隠すよう案内しています(Matterport Help Center)。Airbnbも撮影前に掃除して片付け、ゲストが実際に体験するとおりを見せるよう案内しています(Airbnb リソースセンター)。
通常撮影で使う「画角の外に寄せる」が使えないので、洗剤・ゴミ箱・タオル・コード類・リモコン・書類など生活感の出るものをいったん全部撤去してから、見せたいアメニティだけを戻す、という引き算のほうが、結果的に手戻りが少なくて済みます。
アメニティは種類ごとにまとめ、正面が撮影地点を向くように置きます。
- タオルは畳んで角を揃える
- 小物はトレーに載せる
- コーヒーやお茶は箱から出して数を見せる
1か所に集めておくと、後からツアーに「アメニティ」の説明タグを付けるのも楽になります。
逆に、ゴミ箱・掃除道具・分電盤・給湯器リモコンのような「説明は要るが見せたくない」ものは、隠すより写したうえで説明タグで補足するほうが、現地でゲストを迷わせずに済みます。
ドアの開閉と撮影日を先に決める
Matterportは撮影中に物を動かさないことを求め、ドアの開閉は「全部開ける」か「全部閉める」かを最初に決めて、現場にいる間ずっと統一するよう案内しています。開けたまま固定する場合は45度を推奨しています(Matterport Help Center)。撮影の途中で扉の状態が変わると、ツアーを回ったときに同じ場所が違って見えてしまいます。
撮影日は、入退去や清掃のない日に押さえます。清掃直後がもっとも部屋が整っているので、清掃業者のスケジュールに合わせられると、片付けの手間を減らせます。
カメラをどこに、どの高さで据えるか
高さは「目線」に合わせる
高さについては複数の一次資料がほぼ同じことを言っています。
| 出典 | 推奨の高さ | 何に対する推奨か |
|---|---|---|
| Google マップ ヘルプ | 1.2〜1.8m | 360度写真 |
| Matterport Help Center | 約1.5〜1.8m(目線の高さ)/約0.9m以下は低すぎ・約2.4m以上は高すぎ | 3Dスキャン |
| Booking.com for Partners | 約0.9〜1.5m(原文は3〜5フィート) | 通常の掲載写真 |
方式も用途も違うので同列には比べられませんが、実務上は「目線の1.5m前後を基準にして、天井の低い部屋や狭い水回りだけ下げる」に落ち着きます。リコー自身の公式ブログも、室内はスタンドで「中間くらいの高さ」にセットすると紹介しています(RICOH360 Blog)。数値としての推奨高さはメーカー仕様には記載がないため、上の表の数値を基準にするのが無難です。
「部屋の中心」ではなく「人が立って眺める位置」
Matterportは、カメラを「人が普通に立って眺める位置」に置き、隅・壁・ドア枠は避けるよう案内しています(Matterport Help Center)。「三脚は部屋の中心に立てる」という言い方をよく見かけますが、そう指示している一次資料は見当たりませんでした。中心は往々にしてダイニングテーブルの上や通路のど真ん中で、そこに立って部屋を眺める人はいません。
壁や物からの距離も同じ資料に数値があります。通常は24インチ(60cm)、狭い場所でも最低18インチ(45cm)は離します。近すぎるとパノラマに歪みや継ぎ目の乱れが出るためです。
撮影間隔は「移動しながら小刻みに」
- Googleは屋内撮影の間隔を「2 歩(1 m)離れた場所」と案内しています(Google マップ ヘルプ)。
- Matterportは「前の地点から5〜8フィート(約1.5〜2.4m)以内」かつ、前の地点との見通しが保たれていること、つまり家具や扉に遮られずに2地点間を歩けることを条件としています(Matterport Help Center)。
方式が違うので数値は割れますが、共通しているのは「部屋ごとに1枚」ではなく、移動しながら小刻みに撮るという前提です。
Matterportは、敷居では真ん中ではなく前後1〜2フィート(30〜60cm)の位置で撮ること、廊下はジグザグに動かず直線的に進むことも案内しています。ジグザグな経路は閲覧者にとって不快(jarring)だから、と理由も明記されています(Matterport Help Center)。
三脚は「ハンドルのないもの」を選ぶ
Matterportは三脚選びについて、三脚のハンドル(レバー)が画像に写り込んで見栄えが悪くなると明記しています(Matterport Help Center)。全方位が写るため、雲台のレバーは天底(真下)付近に写り込みやすく、天底処理で消しきれないこともあります。センターポールを伸ばして高さを出すライトスタンド型が扱いやすいです。
同じ資料は、三脚のゴム足をねじ込むと金属スパイクが露出し、依頼主の床を傷つけるおそれがあるとも注意しています。他人の物件で撮るときは足の状態を必ず確認してください。
ねじ穴のサイズは、Matterportが「360度カメラの三脚穴は1/4インチ」としており(Matterport Help Center)、Insta360 X5の取り付けポイントも1/4インチです(Insta360 製品スペック)。RICOH THETA XはUNC1/4-20(JIS B7103準拠)・深さ6.7mmで、規格外のネジや締め過ぎは本体の破損につながるとメーカーが注意喚起しています(リコー THETA トピックス)。機種によって公式に記載のないものもあるので、手元のカメラの仕様は買う前に確認してください。
明るさと色をそろえる
ドアと同じく、照明も撮り始める前に方針を決めます。ただしドアの開閉のように全部屋を同じ状態へそろえるのではなく、日中と、夜間・窓のない部屋とで分けて決めます。
照明は「全部点ける」か「自然光優先」かを先に決める
Matterportは撮影前に物件内の照明をすべて点けるよう案内し、暗い部屋はカメラが苦手だとしています。また「ある寝室はろうそく、別の寝室は白熱灯」のような光源のちぐはぐさを例に、極端な明暗差を避けるよう求めています(Matterport Help Center)。
Airbnbは優先順位を示していて、フラッシュはオフ、ブラインド・シェード・カーテンを開ける、自然光を使い切ってもまだ暗ければ照明を点ける、という順番です(Airbnb リソースセンター)。ただし日本語ヘルプは「ブラインドを開けて照明をつけ、お部屋を明るくしましょう。」と、自然光と照明を同時に使う書き方になっています(Airbnb ヘルプセンター)。
ここは案内どうしが食い違います。Matterportと日本語ヘルプは「点ける」、英語のリソースセンターは「自然光優先で足りなければ点ける」です。色温度のバラつきを避けたいなら、日中は自然光中心にして点ける照明を1系統に絞る、夜間や窓のない部屋は全部点ける、と部屋ごとに決めておくと迷いません。
どちらを選ぶにせよ、電球色と昼白色が混在すると部屋ごとに色味がバラつくので、どちらかの系統を消して色温度を揃えるか、ホワイトバランスを固定して全部屋を同じ設定で撮ります。オートのまま撮ると部屋ごとに色が変わり、ツアー全体がちぐはぐになります。
なお、照明条件によって三脚やカメラ自身の影が写り込むことがあり、その場合は撮影アングルを調整するようMatterportは案内しています(Matterport Help Center)。
窓の白飛びは3段階で対処する
窓と室内の明暗差が大きい部屋は、次の順で試すと判断が早いです。
- HDR合成モード。RICOH THETA XのHDR合成は高コントラストの場面向けですが、「撮影時はカメラを固定する必要がある」とされています(RICOH360 Support)。つまり三脚が前提です。手持ちでの撮影用には手持ちHDRが別に用意されています。
- 露出補正を変えた複数枚。THETA Xの露出補正は-2.0〜+2.0を1/3EV刻みで設定できます(RICOH360 Support)。Insta360 X5はISO感度100〜6400、露出補正±4EVです(Insta360 製品スペック)。
- RAWで撮って後から現像。THETA Z1は静止画をRAW(DNG)7296×3648で記録でき(RICOH360 Support)、Insta360 X5も写真をINSPとDNG(RAW)で記録できます(Insta360 製品スペック)。窓の白飛びを現像時にある程度救えます。
Insta360はX5の最大ダイナミックレンジを13.5ストップ(原文表記は "13.5 stops")と公称していますが(Insta360 製品ページ)、これはメーカー公称値なので、実際にどこまで粘れるかは現場で確かめてください。
効かせすぎには注意が必要です。Booking.comは掲載写真として避けるべきものに、フィルター・強いコントラスト・彩度過多・過度なHDR(原文は "filters, strong contrast, over-saturations, or excessive HDR")を挙げています(Booking.com for Partners)。掲載側のルールに触れうるので、HDRは控えめが安全です。
時間帯も効きます。朝夕の直射日光が差し込む時間は避け、外が明るく安定している時間に撮ると、露出が揃えやすくなります。同じ物件を複数日に分けると天候差で部屋ごとの明るさが変わるので、可能な限り1日で撮り切るのが無難です。
撮影者と機材を写さない
Googleは360度写真の手順のなかで「写真に映り込まない場所に移ってから写真を撮影します」と明記しています(Google マップ ヘルプ)。またストリートビュー向けの360度動画では、撮影者や機材が写ってよい範囲を「画像の下25%まで」と定めています(Google マップ ヘルプ(360動画))。機材は真下(天底)付近に限る、という設計思想です。
手順としては次の通りです。
- 退避先をシャッターを押す前に決める。 候補は、隣室のドアの陰 → 浴室・トイレの中 → 撮る部屋の外の廊下、の順に潰していきます。
- セルフタイマーを使う。 設定できる秒数は機種でばらつきます(THETA Xは1秒〜10秒を1秒刻み RICOH360 Support、THETA Z1は2秒・5秒・10秒 RICOH360 Support)。「10秒が定番」と言い切れる根拠はないので、退避に必要な時間から逆算し、機種で設定できる最大値に近い値を選びます。リコー公式ブログも、セルフタイマーの間に隣の部屋や物陰に隠れる方法を紹介しています(RICOH360 Blog)。
- 逃げ場のないワンルームはタイムシフト撮影。 前後2つのレンズを時間差で動作させ、その間に撮影者が反対側へ移動することで写り込みを避ける機能です。既定値は1枚目(前レンズ)2秒、2枚目(後レンズ)5秒で、最大10秒まで1秒刻みで設定できます(RICOH360 Support)。
- スマホアプリの遠隔シャッターを併用する。 別室にいてもライブビューで構図を確認できるので、撮り直しを減らしやすくなります。ただし鉄扉越しなど電波の届かない場所では切れるので、下見のときに接続を確認しておきます。
- 自撮り棒で撮る場合。 Insta360 X5は「見えない自撮り棒」機能で、自撮り棒が映像に自動的に映らないよう処理されます(Insta360 製品ページ)。三脚が置けない場所の選択肢になります。
- 他のスタッフ・同居人・ペットは部屋から出す。 Matterportは、人・ペット・その他の動くものが写り込んだスキャンを「削除すべきスキャン」に挙げています。原文は "People, pets, or other moving objects appear in your scan." です(Matterport Help Center)。別のページでは、ペット・人・ロボット掃除機("a robot vacuum")のように空間を自由に動き回るものはアラインメントエラーの原因になるとして、ペットは外に出し、他の人には別の部屋にいてもらうよう案内しています(Matterport Help Center)。360度には「カメラの後ろ」が存在しないので、通常撮影の感覚で背後に立つと写り込みます。
- 水回りは鏡に注意。 浴室・洗面・玄関の姿見には、立ち位置によって撮影者とカメラが映り込みます。鏡の正面を避けて斜めの位置に立て、それでも映る場合はタイムシフトを使うか、鏡に映らない位置へ退避できるか下見で確認します。
現場を離れる前に見る4点
撮り終えたらその場でスマホに転送して、次の4点だけ確認します。現地を離れてから気づくと再訪になります。
| 見るところ | 確認すること | ダメなときの打ち手 |
|---|---|---|
| 真下 | 三脚・自撮り棒の写り方 | 天底処理で消せる範囲か。無理なら脚の向きを変えて撮り直す |
| 窓 | 白飛びしていないか | HDR・露出補正・RAWで撮り直す。レースカーテンで光を拡散させる手もある |
| 人 | 撮影者・スタッフ・ペットが写っていないか | 退避先を変えて撮り直す |
| 鏡 | 鏡に何か映っていないか | 立ち位置を鏡に対して斜めにして撮り直す |
あわせて、内蔵メモリだけで撮らず、対応規格のmicroSDカードと予備バッテリー・モバイルバッテリーを持参してください。全部屋撮ると枚数がかさむので、電池切れは再訪の大きな原因になります。ファイル名を「01_玄関」「02_廊下」のように撮影順の連番+部屋名にしておくと、ツアー制作時の並べ替えと部屋間リンクの手間を減らせます。
書き出しサイズの要件
撮影がうまくいっても、書き出しの形式が合っていないと公開できません。
| 公開先 | 360度写真の要件 |
|---|---|
| Google(360度写真) | 7.5メガピクセル以上(3,840×1,920ピクセル)・アスペクト比2:1・75MB以下(Google マップ ヘルプ) |
| Booking.com | アスペクト比2:1(幅が高さの2倍)と、最低1,280×900ピクセル(Booking.com for Partners) |
Booking.comのこの2つは、そのままでは噛み合いません(1,280×900は約1.42:1)。原文が両方を並べて挙げているため、実務上はアスペクト比2:1を優先し、そのうえで高さ900ピクセル以上、つまり1,800×900ピクセル以上で書き出しておくと、Booking.comの2つの条件からは外れません。ただしGoogleマップにも公開するなら3,840×1,920ピクセル以上が必要なので、両方に出すなら高いほうの3,840×1,920を基準にします。
通常の掲載写真については、Booking.comが最低2,048×1,080ピクセル・できれば4,000×3,000ピクセル(原文は "at least 2048 x 1080 pixels, but preferably 4000 x 3000 pixels")、各部屋または各ユニットにつき最低4枚、バスルームは最低1枚、全体で最低10枚を求めています(Booking.com for Partners)。Airbnbは1,200×800ピクセル以上(Airbnb リソースセンター)、日本語ヘルプでは「解像度が1024x683ピクセル以上の写真を使いましょう。」としています(Airbnb ヘルプセンター)。英語版と日本語版で数値が違うので、大きいほうの1,200×800ピクセル以上を満たしておけば、どちらの案内からも外れません。この「各部屋4枚以上」は、撮り漏らしのチェックリストとしても使えます。
カメラ側の解像度はこれらを大きく上回ります。RICOH THETA Xの静止画は11K(11,008×5,504・約6,000万画素)(リコー)、RICOH360 THETA A1も11K(RICOH360 Support)、Insta360 X5は約72MP(原文表記は "72MP"・11,904×5,952)です(Insta360 製品スペック)。足りないのは画素数ではなく、2:1の正距円筒(equirectangular、地球儀を長方形に開いた形)で書き出せているかとファイルサイズのほうです。
所要時間の目安について
「1物件◯分」という業界の標準値は、今回調べた範囲では一次資料で確認できませんでした。見つかったのはMatterportの数値だけで、これは専用の3Dスキャンカメラ(Pro2/Pro3)を使う別方式のものです。約185平方メートル(2,000平方フィート)の一般的な住宅で50〜75地点・約25〜38分、ただしこれは現場の片付け・準備時間を含まない数値だと明記されています(Matterport Help Center)。
360度カメラでパノラマを撮る方式の所要時間を示す一次資料は見つかりませんでした。参考値として、ぐるり360の撮影は部屋数にもよりますが目安60〜90分で組んでいます。撮影は各エリアの提携カメラマンが担当し、ツアー制作までをぐるり360で対応しています。
まとめ
以下には、3Dスキャン向けの資料(Matterport)を360度カメラ撮影に読み替えた目安が含まれます。数値そのものが360度写真向けに検証されているわけではありません。そのうえで、明日からやれることを3つに絞ると、次のようになります。
- 間取り図に撮影地点を番号で書き込む。 1部屋につき2地点以上、前の地点から見通しが通る位置に置き、ゲストが歩く順に回る(Matterportの3Dスキャン向け目安)。
- 高さと距離を固定する。 目線(1.5m前後)の高さ、壁や物から60cm(同じくMatterportの3Dスキャン向け目安)。ハンドルのない三脚を用意する。
- シャッターを押す前に3つ確認する。 照明の方針(全部点けるか自然光優先か)は決まっているか、ドアの開閉は統一されているか、退避先はどこか。
360度は「あとで直す」が効きにくい撮影です。だからこそ、上の準備を先に固めておくほど、撮り直しの回数を減らしやすくなります。
出典
- Google マップ ヘルプ「360°写真を作成して Google マップに公開する」
- Google マップ ヘルプ「Tips for capturing 360 videos for Street View」
- Matterport Help Center「How to Determine the Scan Path」
- Matterport Help Center「Mount Camera to Tripod」
- Matterport Help Center「Stage the Site Before Scanning」
- Matterport Help Center「Tripods, Quick Release Clamps, and More」
- Matterport Help Center「How long does it take to scan a property?」
- Booking.com for Partners「Understanding photo requirements for your property」
- Airbnb リソースセンター「How to take great photos for your listing」
- Airbnb ヘルプセンター「リスティングの写真を素敵に撮るためのヒント」
- リコー「RICOH THETA X 使用説明書|主な仕様」
- リコー「THETA トピックス|三脚のねじ穴のサイズを教えてください。」
- RICOH360 Support「THETA X|Checking and Changing the Shooting Conditions」
- RICOH360 Support「THETA X|Time shift shooting」
- RICOH360 Support「THETA Z1|Specifications」
- RICOH360 Support「RICOH360 THETA A1|Specifications」
- RICOH360 Blog(リコー公式ブログ)
- Insta360 公式「製品スペック - X5」
- Insta360 公式「Insta360 X5」製品ページ